ブランディング

リブランディングの必要性|時代が変わればメッセージが変わる

会社やコミュニティの理念がすでにはっきりしていて、メッセージの方向性も定まっている場合も、何年も事業をされてきた方なら、時代に応じて発信内容は調整していく必要を感じていらっしゃると思います。

コロナ禍で売り上げが下がったもしくは、これから下がる可能性の高い分野の方は、価格や商品の見直しをされている方がほとんどでしょう。

そんなときこそ、ブランディングを見直すことが有効です。

人々の消費スタイルが変わるとき

以前は売れていたものが、社会の急激な変化により突然売れなくなることを、我々はコロナ禍で経験しました。

ゆるやかに数年かけて衰退していくと予想し少しずつ次のビジネスの準備していた方も、あまりにも急激な変化に戸惑い、対応が後手に回っている方も多いでしょう。

  • 売れる価格帯
  • 売れるサービスの形式
  • 売れるコンテンツ

は、時代の方向性と切り離せないものだから、当然といえば当然です。これからどのような傾向のものが売れているのか、何年も経営をしてきた方は肌感覚でも予測をしていらっしゃるでしょう。

そして、その発信をどのようにしていくか慎重になられていることと思います。

企業のもつ文化を大事にしながらの革新にならないと、顧客離れが進んでしまうことにもなりかねないからです。大きく外さないための施策として、2つ挙げられます。

1.理念の見直しを行う

すでに基本理念が明確な場合も、もう一度理念の見直しを行うのもよいでしょう。同じことを伝えようとしていても言葉が少し変わるだけで響く人たちが増えます。

理念とは事業の方向性や指針となるものです。

これから進もうとしている方向が、企業の軸からずれていないかの確認も行います。

その上で、なにが顧客から求められ必要とされているのかを丁寧なリサーチをしていきます。

企業価値の再構築はイノベーション

過去のブランドイメージを一新しようと、全くこれまでと違うブランディングで打ち出してもほぼうまくいきません。顧客は離れ全くの一からの集客になってしまうこともあります。

過去のブランディングをベースにしたイノベーションが必要になってきます。同じことを主張しているのだけれど、別の意味合いを含んでいたり別の感情をもたらすもの作っていきます。

両者は、似て非なるものです。

2.販売地域を広げる

Dx化によって全国区に販売地域を広がっているので、ビジネスの潮流はオンラインでできることを増やしていく流れにあります。

より広いマーケットから自分のビジネスにあった人にアプローチしていくことになります。大きなフィールドで選ばれるために、個性を際立てながらも一般的にうけいれやすいものにしていきます。一見矛盾があるようですが、皆がそれほしいよなと思えるサービスで、かつ独自性を出していくということです。

より汎用性のあるメッセージを、個別のサービスに落とし込んでいく作業は、マーケットの反応を見ながらテストを繰り返して作り上げます。

これまでのサービスが、ニッチに偏りすぎていた方こそ、これからは広い場所で、マッチングをはかっていくときなのです。

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