ストリーライティングブランディング

『鬼滅の刃』にみるコアバリューの大切さ

鬼滅の刃が、大ヒットしていますね。
主人公の炭治郎が、次々に敵を倒していくところも圧巻でしたが、「なぜ逆境に挑むのか」が明確に描かれているのがファンの心を掴む秘訣ですね。

炭治郎から学ぶファンを惹きつける方法

鬼滅の刃フリークの人からすると、浅いところしか見つめていないかもしれませんが、ブランディングの観点から炭治郎の魅力を解説します。

人は揺るぎない信念を応援したくなる

世間が反対しようと非難しようと、成し遂げたいことがある、それが妹を守るというような愛を優先したような話だと人の共感を得られますね。

戒律を守るために、破廉恥だと娘や妹を殺すような文化もありますけど、正しさよりも人は真心を求めています。あなたの心が入った信念はなんですか?

繰り返しメッセージを発信する

どんなシーンにおいても、「妹を守り人間に戻す」という信念が語られます。それをしないことには生きる意味がない、それをするために生きている、取捨選択の基準が全部その信念にあるというスタンスが貫かれています。

繰り返すというのは、ただ何度も口にするというだけでなく、あらゆるシーンで状況が違っても、行動し続けることにあります。

「なぜ」そうするのかが語れている

好き嫌いや、得意不得意を超えて、個人的な人生をかけた思いを語ることで説得力が増します。なぜなら人の一生をかけた物語には嘘がないからです。一般的に良いと思われることを語るとき、表面をさらったような薄っぺらな話が出てきます。いつかどこかで聞いた耳障りのよいだけ話は、誰の心にも残らず、魅力にはなりません。

それが、個人的な事情を説明することで、動機が理解されて共感を生みます。そうした人生は価値基準が明確で、理解されやすいのです。

あなたの成し遂げたいことから人生を選ぶ

好きなことや得意なことを活かして生きたいという人が増えているようですが、さらに、人生をかけた思いが動機となることが重要ではないでしょうか。

生い立ち、過去の経験と出来事にまつわる感情により、今のあなた自身の望むことが醸成されているはずです。

その望みは、言い換えれば人生の希望です。それを為すことで、闇が光に転ずるようなことこそが生きる意味であり、その人自身のブランディングになっていくのです。

あなたが悔しかったこと、辛かったこと、不足を感じたことはなんですか? それを光に変えようとする行動を、わたしは言葉で表現し、あなたのコアの価値観に基づく活動を応援します。

 

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