ブランディング

猫が社長の歯科医院から学ぶブランディング

面白い歯科医院が増えつつあるのでしょうか。
本日は、ホリスティックな歯科医院と猫が社長の歯科医院についてご紹介させていただきます。

ホリスティックな歯科医院

先日、ホリスティック治療をされている歯科医師の方とお話しさせていただく機会がありました。

歯科医院といえば、今コンビニの数より多いと言われているほど過当競争にあります。

どこの医院でも、虫歯治療、矯正、インプラント、ホワイトニング、その他の子供向け各種サービスなど既にたくさんの自費治療もあります。

駅前で風船配っている人が白衣を着ていらして、新オープンの歯科医院に気がついたこともあります。あっちもこっちも歯科医院、生き残っているのは個性のあるところですよね。

それも普通のサービスレベルを向上させているくらいじゃ全然間に合っていない感じです。

だからこそ、先日お話を伺ったホリスティック治療をされている先生は、唯一無二の存在感を示していらっしゃいました。

個性は資産です。

過当競争の中で勝ち残っていく唯一の手段といえるでしょう。

個性的な関西の歯科医院

わたしの学生時代の友人で、歯科医院を7,8年ほど前に開業した人がいます。

医院の内装は、居酒屋風の造りにしたらしく、名前は、「りりあ堂」

歯科医院ですよ、これが。

濃すぎる…….。

「りりあ」というのが愛猫の名前で、猫が社長なんですって。

トップページに「私に歯を削らせないで」と書いてあって、あんまり普通の治療をやっていない感じ満載。

それで、なんで「堂」やねん。

オープン当初は、奇抜過ぎて、わたしもびっくりしました。学生のときのままのノリでええのん?ってちょっと心配したくらいです。

そんな心配は全く無用でした。

今では揺るがないポジションを築き、自分の信じる施術を地域に提供していらしゃるようです。

この個性の出し方は、今考えたら大正解だったのですよね。

常識や慣習に従うことを価値観にしている人もいます。

そう人に無理に個性を出すのは難しいのですが、仮面を被って良い人ぶっているなら、これからは仮面を脱ぐ時でしょう。

唯一無二の存在になる分野を選ぶ

大きな声を出さなくても、派手に振舞わなくても、世間の常識と離れているような見解をお持ちであれば、それがこれから売れていくポイントです。

それを待っている人がいますので、うまくターゲット設定をして商品を整えていけば、医院は長く愛され存在感を増して繁栄していきます。

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