他人の目が気になる理由

女性心理

他人の目を気にしないようになりたいといくら思っても、こういう心の癖は中々直し難いです。

過去に原因を求めてブロック解除しても、またすぐに戻ってしまいがちです。

そしてまた別のブロック解除して……永遠に続かせるのではなく、今すぐ止める方法があります。

心理学的に説明していきますね。

投影の法則

シャドー

人は見えているものを見ているようで、外界はただの意味のない風景であり、そこに意味を見出すのは内面の投影です。

つまり内面が外に映し出された状態を、自分が見ているのです。

よって、他人に目が気になるということは、自分も他人のことをよく見ている、言わば見張っている状態なのです。

つまり自分が周囲を批判している、もっと言うと自分が自分のことを批判しまくっているのです。

では、なぜ批判してしまうのでしょうか。

これを過去に原因があるとみる考え方もあります。

自分の気持ちを抑えている

たとえば、過去に目立って批判された、嫌われた、虐められた

という記憶が、現在の行動を抑えていると考えることもできます。

ですので、過去の記憶を捉え直し、今自分が問題だと思っていることを問題に思わないように変えるという手法です。

様々なブロック解除の手法もあります。

それで、行動を変えられる人はそれでいいですが、変わらない場合は過去の原因を探る方法とは別の方法が取れます。

課題の分離byアドラー心理学

ベストセラーになった「嫌われる勇気」の中でも解説されていますが、大事なポイントは課題の分離です。

他者が自分のことをどう考えるかは他人の問題なので、自分が介入するものではない、介入できないということです。

逆に他人を変えようとか、コントロールしようとする人は、課題の分離が出来ていないのですね。

自分の問題は自分が解決するためにある

自分のものの捉え方や取り組み方を変えて対処するのは、自分自身です。

それを他人にどうにかしてもらおうとすると、どうなるでしょうか?

他人から様々な干渉を受けるようになります。

たとえば、干渉する親がいるという問題を抱えている人がいますが、それは親に干渉することを許してしまっている自分の課題でもあるのです。

境界線を引く

親しい関係になると、特に注意が必要ですが、自他の境界線をしっかり引くと良い関係が保てます。

お互いが自立した者同士の繋がりですから、支配したり甘えたりせず、自分の課題を自分で解決しながら相手にも助けを求められる関係が保てます。

そうすると、他人からどう思われようが、自分が対処すればいいのがわかってきます。

人から好かれて、人の言う通りに良い子でいたら、甘いことが待っているのではなく、自分がしたいように出来るようになります。

嫌われた先に

たとえば、フリーアナウンサーの田中みな実さん
あんなに堂々と計算高い女性を演じて嫌われても全く動じていらっしゃらないように見えます。

彼女の強さはどこからくるのか?

男の人が庇ってくれて味方が多いからでしょうか?

生まれつき図太いのでしょうか?

それもあるのかもしれないですが、他人の評価とは一線を引いて、自分を信じているのだと思います。

自分の考え方や、好きなこと、ルックスも含めて自分自身が好きで、全肯定しているから、他人の評判はさほど気にならないのだろうなと思うのです。

一見、好かれて甘い思いをしようと立ち回っているようですが、自分が好きに進むために周囲を動かす力がありますね。

何を批判されようと、それは外野の意見であり、そんなものは急に変わるものです。現に彼女は、急に女性の支持を得るようになりました。

逆にいつも他人の目が気になるときは、そもそも自分のことが嫌い、自分に自信がないときです。

人が良いと言ったら、わたしはOkなんだ。

だめだと言われたら、Noなんだ

と周囲の評判に一期一憂して、考えや話す内容を変えて周囲の扱いやすい人になってしまい、結果大事にされません。

明日から変わるための行動

やるべきことは、他人のことを批判しないということです。

他人が、何をしようとその人の勝手だし、その人の人生だなと思えたら、鏡の法則で自分のことだって他人が気にすることじゃないんだと、他人の目から自由になれます。

田中みな実ってやな女よね〜という批評には、

「女ってピュアな方がいい」

「ずるい女って汚い」

「男を利用するって、フェアじゃない」

などのべき論が含まれていて、その裏には、自分もやりたいけどやってはいけないと禁止しているようなことなのです。

つまり批評をなくすということは、自分のべき論をなくしていくことで、自分を自由にしていくということなんですよ。

わたし自身は、いろんな人から

「これは、危険よ」「あなたらしくないよ」

などなど色々禁止事項をもらうことが多かったのは、つまり自分がはっきりどうしたいかを言わないからコントロールされやすくなっていたということなんですよね。

まとめ

言えないって、どういうことなのか、それは、自分に自信がないから

他人からOKを貰わないと生きていけないという幻想です。

たとえ味方がいないように思ても、どこかに自分と意見の合う人はいるものだし、気が合う人はいるものです。

そういう人が周囲に集まってくるから、幸せな人生になっていくのだと思います。

 

 

 

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